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日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
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アルコールが多い食品
アルコールが多い食品について
1日の適量:純アルコール 20g程度(ビール500ml・日本酒1合・ワイン2杯相当)。女性・高齢者はより少なく
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アルコールは1gあたり約7kcalのエネルギーを持ちます。ビール500ml(約20gアルコール)=約140kcal、日本酒1合(約22gアルコール)=約196kcalに相当します。
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過度の飲酒は肝臓疾患・膵炎・心疾患・がん・依存症のリスクを高めます。厚生労働省は「節度ある適度な飲酒」として純アルコール20g/日を目安としています。
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食品中のアルコールは発酵食品(みりん・料理酒・酒粕)にも含まれます。料理に使用すると大半は揮発しますが、アルコール感受性の高い方は注意が必要です。
よくある質問(FAQ)
Q.
お酒を飲むと太りやすいのはなぜですか?
A.
アルコールは1gあたり約7kcalと高カロリーです。また肝臓でのアルコール代謝が優先されることで脂肪燃焼が後回しになり、脂肪が蓄積しやすくなります。さらに飲酒により食欲が増進し、つまみとして高カロリー食品を多く食べる傾向があります。おつまみのカロリーも含めたトータルカロリー管理が体重管理のポイントです。
Q.
飲酒は適量ならむしろ健康に良いというのは本当ですか?
A.
以前は「少量の飲酒は心血管疾患に有益(Jカーブ効果)」という説が広まりましたが、近年の大規模研究では飲酒量と健康リスク(がん・脳卒中・肝疾患など)の関係は「飲まないほど良い(線形)」とする見方が主流になっています。少量の飲酒はリスクをゼロにするわけではなく、飲む場合は適量を守ることが重要です。
Q.
純アルコール量はどうやって計算しますか?
A.
純アルコール量(g)=飲料量(mL)×アルコール度数(%)÷100×0.8(アルコールの比重)で計算できます。例:ビール350mL・5%の場合 → 350×5÷100×0.8=14g。日本酒180mL(1合)・15%の場合 → 180×15÷100×0.8≈21.6g。厚生労働省の推奨は純アルコール20g/日程度(女性・高齢者はより少なく)です。