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日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
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コレステロールが多い食品
コレステロールが多い食品について
目標量の設定なし(食事摂取基準2020年版)。脂質異常症の方は200mg/日未満を目安に
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コレステロールは細胞膜・ホルモン・胆汁酸の材料として必須の物質です。食事からの摂取は体内合成量に比べて少なく、健康な人への上限設定は撤廃されています。
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卵・肉の内臓・魚卵に多く含まれます。LDLコレステロールへの影響は飽和脂肪酸の摂取量の方が大きいことが分かっています。
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脂質異常症や家族性高コレステロール血症の方は医師・管理栄養士の指導のもと食事管理を行いましょう。
よくある質問(FAQ)
Q.
卵を毎日食べてもコレステロール値は上がりませんか?
A.
健康な人では、食事からのコレステロールが増えると体内での合成量が減るフィードバック機能が働くため、卵を毎日1〜2個食べても血中コレステロール値への影響は限定的とされています。ただし脂質異常症・家族性高コレステロール血症の方は制限が必要な場合があります。医師・管理栄養士に相談してください。
Q.
LDLコレステロールと HDLコレステロールの違いは何ですか?
A.
LDLコレステロール(悪玉)は肝臓から全身の細胞へコレステロールを運び、過剰になると動脈壁に蓄積して動脈硬化を引き起こします。HDLコレステロール(善玉)は余分なコレステロールを肝臓に回収する役割を持ち、高いほど心血管疾患リスクが低下します。
Q.
コレステロールを下げるためにどんな食品を摂ればよいですか?
A.
LDLコレステロールを下げる効果が報告されている食品として、①食物繊維が豊富な食品(オートミール・大麦・豆類・野菜・果物)、②オメガ3脂肪酸が多い青魚(サバ・イワシ・サンマ)、③大豆製品(豆腐・納豆・豆乳)、④ナッツ類(アーモンド・クルミ)があります。一方、飽和脂肪酸・トランス脂肪酸の多い食品を控えることも重要です。