メインコンテンツへスキップ
foodb
日本食品標準成分表 検索
日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
食品を検索
食品を登録
レシピを登録
マイレシピ
お気に入り
閲覧履歴
食品比較
栄養素ランキング
お知らせ
栄養素ランキング
/
ビタミンE(α-トコフェロール)が多い食品
ビタミンE(α-トコフェロール)が多い食品について
1日の目安量:成人男性 6.0〜7.0mg / 成人女性 5.0〜6.5mg(食事摂取基準2020年版)
✓
α-トコフェロールは4種類のトコフェロール中、最も生物学的活性が高いビタミンEの主要形態です。細胞膜の酸化を防ぎ、老化・動脈硬化・がん予防に関与します。
✓
植物油(小麦胚芽油・ひまわり油・アーモンドオイル)・ナッツ・種実・アボカドに多く含まれます。脂溶性のため適度な脂質と一緒に摂ると吸収が高まります。
✓
ビタミンCはビタミンEの酸化を還元して再活性化する働きがあります。ビタミンEとCを一緒に摂ることで相乗的な抗酸化効果が期待できます。
よくある質問(FAQ)
Q.
ビタミンEは老化防止に効果がありますか?
A.
ビタミンEは強力な脂溶性抗酸化物質で、細胞膜の脂質過酸化を防ぎます。活性酸素による細胞ダメージが老化の一因であるため、抗酸化物質としてのビタミンEは老化防止に関与する可能性があります。ただし高用量サプリメントによるアンチエイジング効果は研究により結果が異なり、確立された効果とは言えません。バランスの良い食事からの摂取が基本です。
Q.
ビタミンEを多く含む食品は何ですか?どう調理すれば効率よく摂れますか?
A.
アーモンド・ひまわりの種・ヘーゼルナッツなどのナッツ類、小麦胚芽油・ひまわり油・コーン油などの植物油、うなぎ・めかじき、アボカド、さつまいもなどに多く含まれます。脂溶性のため、油を含む料理(炒め物・サラダにオリーブ油)で食べると吸収率が高まります。加熱に比較的安定ですが、光・酸素に弱いため保存に注意が必要です。
Q.
ビタミンEサプリメントを大量摂取すると危険ですか?
A.
ビタミンEは脂溶性のため体内に蓄積されます。耐容上限量は成人で650〜900mg/日です。過剰摂取(特に合成α-トコフェロールのサプリメント)では出血リスクの増加(血液凝固阻害)、一部の研究では心不全・前立腺がんリスクの上昇が報告されています。食品からの摂取では過剰症はほとんど心配ありませんが、高用量サプリメントは注意が必要です。