メインコンテンツへスキップ
foodb
日本食品標準成分表 検索
日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
食品を検索
食品を登録
レシピを登録
マイレシピ
お気に入り
閲覧履歴
食品比較
栄養素ランキング
お知らせ
栄養素ランキング
/
α-カロテンが多い食品
α-カロテンが多い食品について
特定の目標量なし。β-カロテンと合わせて緑黄色野菜を積極的に摂取することが推奨されます
✓
α-カロテンはβ-カロテンと同じプロビタミンAカロテノイドで、体内でビタミンAに変換されます。にんじんに特に多く、にんじんオレンジ色の主因の一つです。
✓
β-カロテンと同様に抗酸化作用があり、細胞の酸化ストレス軽減・がんリスク低減・心血管疾患予防に関する研究が行われています。
✓
α-カロテンはβ-カロテンより体内への吸収量は少ないものの、特異的な抗酸化活性を持つとされます。にんじんの加熱調理・油調理で吸収率が高まります。
よくある質問(FAQ)
Q.
α-カロテンとβ-カロテンはどう違うのですか?
A.
どちらもにんじんなどに含まれるカロテノイド色素で、体内でビタミンAに変換されるプロビタミンAです。構造的な違いとして、β-カロテンは左右対称(両端にβ-イオノン環)で体内でビタミンAが2分子生成されますが、α-カロテンは非対称(片端がα-イオノン環)でビタミンAは1分子しか生成されません。そのためビタミンA効力はα-カロテンの方が半分程度です。
Q.
α-カロテンはにんじん以外にも含まれていますか?
A.
α-カロテンはにんじんに特に多く含まれますが、かぼちゃ・さやいんげん・ほうれん草・ブロッコリーなどにも含まれます。ただしβ-カロテンに比べると含有量は少ないため、緑黄色野菜を全般的にバランスよく摂取することがより重要です。
Q.
α-カロテンはがん予防に効果がありますか?
A.
α-カロテンとがんリスク低減の関連を示す疫学研究があります。特に肺がん・大腸がんリスクとの逆相関が一部で報告されています。ただし確立された因果関係はなく、野菜・果物全体からさまざまな抗酸化物質をバランスよく摂ることが重要であり、α-カロテン単独の効果を過大評価すべきではありません。