豆類のナイアシン(ビタミンB3)が多い食品・少ない食品ランキング TOP100
エネルギー代謝・DNA修復・細胞シグナル伝達に関わるナイアシン(ビタミンB3)。
豆類のナイアシン(ビタミンB3)が多い食品 TOP100
| 順位 | 食品名 | 100gあたり(mg) | お気に入り | 比較 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 寺納豆 | 4.1 | ||
| 2 | だいず(全粒・全粒製品・大豆はいが) | 3.4 | ||
| 3 | だいず(全粒・全粒製品・いり大豆・黄大豆) | 2.7 | ||
| 4 | だいず(ひしおみそ) | 2.6 | ||
| 5 | だいず(全粒・全粒製品・いり大豆・黒大豆) | 2.5 | ||
| 6 | レンズまめ(全粒・乾) | 2.5 | ||
| 7 | べにばないんげん(全粒・乾) | 2.5 | ||
| 8 | えんどう(全粒・青えんどう・乾) | 2.5 | ||
| 9 | えんどう(全粒・赤えんどう・乾) | 2.5 | ||
| 10 | ささげ(全粒・乾) | 2.5 | ||
| 11 | そらまめ(全粒・乾) | 2.5 | ||
| 12 | だいず(全粒・全粒製品・全粒・黒大豆・国産・乾) | 2.5 | ||
| 13 | だいず(テンペ) | 2.4 | ||
| 14 | だいず(全粒・全粒製品・全粒・青大豆・国産・乾) | 2.4 | ||
| 15 | だいず(金山寺みそ) | 2.3 | ||
| 16 | だいず(全粒・全粒製品・きな粉・青大豆・全粒大豆) | 2.2 | ||
| 17 | だいず(全粒・全粒製品・いり大豆・青大豆) | 2.2 | ||
| 18 | だいず(全粒・全粒製品・全粒・黄大豆・ブラジル産・乾) | 2.2 | ||
| 19 | あずき(全粒・乾) | 2.2 | ||
| 20 | だいず(大豆たんぱく・粒状大豆たんぱく) | 2.2 |
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豆類のナイアシン(ビタミンB3)が少ない食品 TOP11
| 順位 | 食品名 | 100gあたり(mg) | お気に入り | 比較 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 凍り豆腐(水煮) | 0 | ||
| 2 | いんげんまめ(こし生あん) | 0 | ||
| 3 | 油揚げ(油抜き・ゆで) | 0 | ||
| 4 | ソフト豆腐 | 0.1 | ||
| 5 | だいず(湯葉・干し・湯戻し) | 0.1 | ||
| 6 | あずき(あん・こし練りあん・並あん) | (0.1) | ||
| 7 | 油揚げ(甘煮) | 0.1 | ||
| 8 | 油揚げ(油抜き・生) | 0.1 | ||
| 9 | あずき(あん・こし練りあん・中割りあん) | (0.1) | ||
| 10 | あずき(あん・つぶし練りあん) | 0.1 | ||
| 11 | 焼き豆腐 | 0.1 |
多い順の表に載っている食品は省いています。
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このランキングについて:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」収録の2,538品目のうち豆類を対象に、可食部100gあたりのナイアシン(ビタミンB3)の多い順・少ない順にそれぞれ最大100件を並べています。 Tr(微量)・-(未測定)の食品はランキング対象外です。食品名をクリックすると52栄養素の詳細データを確認できます。
ナイアシン(ビタミンB3)が多い食品について
1日の推奨量:成人男性 15mgNE / 成人女性 11〜12mgNE(食事摂取基準2020年版)
- ✓ナイアシンはNAD・NADPの前駆体として、エネルギー代謝・DNA修復・抗酸化反応に関与します。不足するとペラグラ(皮膚炎・下痢・認知症)になります。
- ✓肉類(鶏むね・ツナ缶)・魚類(マグロ・カツオ)・豆類・全粒穀物に多く含まれます。トリプトファン(アミノ酸)からも体内で合成されます(60mgトリプトファン→1mgNE)。
- ✓コーン主食の地域で歴史的にペラグラが多発した背景があります。コーンのナイアシンは人体に利用しにくい形で存在するためです(アルカリ処理で利用可能になります)。
よくある質問(FAQ)
- Q.ナイアシンはニコチンと関係がありますか?
- A.ナイアシンの化学名はニコチン酸(nicotinic acid)といい、タバコのニコチンと構造が似ていますが全く別の物質で毒性はありません。歴史的にタバコ葉の酸化でニコチンからニコチン酸が発見されたことが名前の由来ですが、消費者の混同を避けるため「ナイアシン」という名称が使われるようになりました。
- Q.ペラグラとはどのような疾患ですか?
- A.ペラグラはナイアシン(ビタミンB3)欠乏症で、「3D」と呼ばれる三つの症状が特徴です:皮膚炎(Dermatitis)・下痢(Diarrhea)・認知症/精神症状(Dementia)。17〜18世紀のヨーロッパ・アメリカではとうもろこし中心の食事(ナイアシン利用不可)でペラグラが多発しました。現代では適切な栄養摂取で予防できますが、アルコール多飲者・偏食の方で発症するケースがあります。
- Q.ナイアシンで赤くなる「フラッシュ反応」とは何ですか?
- A.ニコチン酸(ナイアシン)を大量摂取すると、皮膚の血管拡張による赤み・かゆみ・熱感が生じます(ナイアシンフラッシュ)。これはプロスタグランジンの産生増加によるもので、通常30分〜1時間で消えます。高LDLコレステロール治療に用いる薬用量(1,000〜3,000mg/日)で特に起こりやすいです。食品から摂る量ではほとんど起こりません。ナイアシンアミド(ニコチンアミド)という形態ではフラッシュは起こりません。
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