穀類のγ-トコフェロールが多い食品・少ない食品ランキング TOP100
アメリカ人の食事で最も多いビタミンE形態。大豆油・コーン油・ナッツ類に多く含まれます。
穀類のγ-トコフェロールが多い食品 TOP100
| 順位 | 食品名 | 100gあたり(mg) | お気に入り | 比較 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | こむぎ(小麦粉・プレミックス粉・天ぷら用・バッター・揚げ) | 17.0 | ||
| 2 | 油ふ | 13.0 | ||
| 3 | こむぎ(春巻きの皮・揚げ) | 11.0 | ||
| 4 | そば(そば粉・表層粉) | 11.0 | ||
| 5 | 即席中華めん(即席めん・非油揚げ・乾・添付調味料等を含まないもの) | 9.4 | ||
| 6 | とうもろこし(ポップコーン) | 8.3 | ||
| 7 | 中華スタイル即席カップめん(即席めん・油揚げ・しょうゆ味・乾・添付調味料等を含むもの) | 7.9 | ||
| 8 | 中華スタイル即席カップめん(即席めん・油揚げ・塩味・乾・添付調味料等を含むもの) | 7.5 | ||
| 9 | そば(そば粉・中層粉) | 7.2 | ||
| 10 | そば(そば粉・全層粉) | 6.8 | ||
| 11 | 即席中華めん(即席めん・油揚げ・乾・添付調味料等を含まないもの) | 5.8 | ||
| 12 | 和風スタイル即席カップめん(即席めん・油揚げ・乾・添付調味料等を含むもの) | 5.4 | ||
| 13 | クロワッサン(パン・リッチタイプ) | 5.3 | ||
| 14 | 中華スタイル即席カップめん(即席めん・油揚げ・焼きそば・調理後全体・添付調味料等を含むもの) | (4.9) | ||
| 15 | クロワッサン(パン・レギュラータイプ) | (4.8) | ||
| 16 | 中華スタイル即席カップめん(即席めん・油揚げ・焼きそば・乾・添付調味料等を含むもの) | 4.4 | ||
| 17 | とうもろこし(コーンミール・黄色種) | 4.1 | ||
| 18 | とうもろこし(コーンミール・白色種) | 4.1 | ||
| 19 | キヌア(玄穀) | 4.0 | ||
| 20 | とうもろこし(玄穀・黄色種) | 3.9 |
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穀類のγ-トコフェロールが少ない食品 TOP97
多い順の表に載っている食品は省いています。
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このランキングについて:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」収録の2,538品目のうち穀類を対象に、可食部100gあたりのγ-トコフェロールの多い順・少ない順にそれぞれ最大100件を並べています。 Tr(微量)・-(未測定)の食品はランキング対象外です。食品名をクリックすると52栄養素の詳細データを確認できます。
γ-トコフェロールが多い食品について
特定の目標量なし。ビタミンE全体の目安量(α-トコフェロール)に準じて摂取を意識しましょう
- ✓γ-トコフェロールはα-トコフェロールより生物活性は低いものの、窒素由来の反応性物質(RNS)に対する抗酸化作用はむしろ優れているとされる研究があります。
- ✓大豆油・コーン油・ゴマ油・クルミ・ピーナッツに多く含まれます。日本人の食事ではα-トコフェロールが主要形態ですが、植物油の摂取でγ形態も自然に摂れます。
- ✓近年、γ-トコフェロールが炎症抑制や前立腺がんリスク低減に関与する可能性が研究されており、注目が高まっています。
よくある質問(FAQ)
- Q.γ-トコフェロールはα-トコフェロールより優れている点はありますか?
- A.α-トコフェロールは体内での生物活性(ビタミンE効力)が最も高いですが、γ-トコフェロールは活性窒素種(ペルオキシナイトライトなど)に対する消去能力がα型より優れているとする研究があります。また炎症性酵素(シクロオキシゲナーゼ)の阻害・腸管の脂質酸化抑制など、独自の生理機能も報告されています。
- Q.γ-トコフェロールが多い食品はどのようなものがありますか?
- A.γ-トコフェロールは大豆油・コーン油・ゴマ油・ピーナッツ油などの植物油に多く含まれます。ナッツ類ではクルミ・ピーナッツ・ピスタチオに豊富です。アメリカの食事では大豆油・コーン油の使用が多いため、γ-トコフェロールが主要なビタミンE形態となっています。日本では大豆油使用の機会も多いため、自然に摂取できます。
- Q.α-トコフェロールサプリを大量に摂るとγ-トコフェロールが減るのは本当ですか?
- A.はい。α-トコフェロールはα-TTP(トコフェロール転送タンパク質)により優先的に体内に保持されます。α-トコフェロールを大量摂取すると体内でのγ-トコフェロールの分解・排泄が促進され、血中γ-トコフェロール濃度が低下することが研究で示されています。このことが高用量α-トコフェロールサプリメントの長期服用の懸念点の一つとして挙げられています。
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