穀類の葉酸(ビタミンB9)が多い食品・少ない食品ランキング TOP100
葉酸(ビタミンB9)が多い食品ランキング。DNA合成・細胞分裂に必須で妊娠初期の神経管閉鎖障害予防に重要。ほうれん草・枝豆・レバー・アスパラガス・納豆に豊富です。
穀類の葉酸(ビタミンB9)が多い食品 TOP100
| 順位 | 食品名 | 100gあたり(μg) | お気に入り | 比較 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | こむぎ(小麦はいが) | 390 | ||
| 2 | キヌア(玄穀) | 190 | ||
| 3 | こめ(米ぬか) | 180 | ||
| 4 | アマランサス(玄穀) | 130 | ||
| 5 | そば(そば粉・表層粉) | 84 | ||
| 6 | こめ(うるち米製品・米こうじ) | 71 | ||
| 7 | ライむぎ(全粒粉) | 65 | ||
| 8 | もろこし(玄穀) | 54 | ||
| 9 | そば(そば粉・全層粉) | 51 | ||
| 10 | こめ(水稲穀粒・黒米) | 49 | ||
| 11 | 全粒粉パン | 49 | ||
| 12 | こむぎ(玄穀・輸入・硬質) | 49 | ||
| 13 | こむぎ(小麦粉・強力粉・全粒粉) | 48 | ||
| 14 | ベーグル(パン) | 47 | ||
| 15 | こむぎ(パン粉・半生) | 46 | ||
| 16 | クロワッサン(パン・レギュラータイプ) | (46) | ||
| 17 | くるみパン | (45) | ||
| 18 | そば(そば粉・中層粉) | 44 | ||
| 19 | 食パン(リッチタイプ) | (42) | ||
| 20 | こむぎ(玄穀・輸入・軟質) | 40 |
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穀類の葉酸(ビタミンB9)が少ない食品 TOP100
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このランキングについて:文部科学省「日本食品標準成分表(八訂)増補2023年」収録の2,538品目のうち穀類を対象に、可食部100gあたりの葉酸(ビタミンB9)の多い順・少ない順にそれぞれ最大100件を並べています。 Tr(微量)・-(未測定)の食品はランキング対象外です。食品名をクリックすると52栄養素の詳細データを確認できます。
葉酸(ビタミンB9)が多い食品について
1日の推奨量:成人男女 240μg(妊婦は480μg)。妊娠前後はサプリ400μg/日の追加摂取を推奨
- ✓葉酸はDNA合成・細胞分裂・アミノ酸代謝に必須です。妊娠初期(受精から4週以内)の不足は神経管閉鎖障害(二分脊椎・無脳症)のリスクを高めます。
- ✓ほうれん草・枝豆・ブロッコリー・アスパラガス・レバー・豆類に多く含まれます。妊娠を望む女性・妊娠中は食事に加えてサプリメントで400μg/日の摂取が推奨されています。
- ✓水溶性・熱に不安定なため、野菜は蒸す・短時間加熱・生食で損失を抑えましょう。アルコール多飲・一部の薬剤は葉酸の代謝を妨げます。
よくある質問(FAQ)
- Q.妊娠前からなぜ葉酸を摂る必要があるのですか?
- A.神経管(脳と脊髄の元になる器官)は受精から約28日(4週)で閉じます。この時期は妊娠に気づいていない人も多いです。葉酸は神経管の正常な閉鎖に必須で、不足すると二分脊椎や無脳症(神経管閉鎖障害)のリスクが約50〜70%低減されると報告されています。そのため妊娠を計画中の段階(少なくとも1ヶ月前)からサプリメントで400μg/日の摂取を開始することが推奨されています。
- Q.葉酸はがん予防にも効果がありますか?
- A.葉酸はDNA合成・修復に関与するため、不足するとDNA損傷が蓄積してがんリスクが高まる可能性があります。疫学研究では大腸がん・乳がん・子宮頸がんリスクとの関連が報告されています。ただし高用量の葉酸サプリメント(400μg以上/日)を長期間摂取すると、逆にがんリスクを高める可能性を示す研究もあります。食品からの適量摂取が基本です。
- Q.葉酸と一緒に摂るべき栄養素はありますか?
- A.葉酸はビタミンB12と連携してホモシステイン(心血管疾患リスク因子)の代謝に関わります。葉酸だけでなくビタミンB12も合わせて摂ることで相乗効果が期待できます。また葉酸単独のサプリメントはビタミンB12欠乏を隠ぺいする場合があるため(貧血症状が出にくくなる)、B12も一緒に摂ることが重要です。妊婦用サプリメントには通常両方が含まれています。
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